新型コロナウイルスに関する対応等について

2020/04/14

新型コロナウイルスの全国的な感染拡大が続いております。
皆さんはお変わりございませんか。

さて、【緊急事態宣言】が４月７日に政府から発出され東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の７都道府県が対象地域として指定されました。これらの地域では、５月６日まで不要不急の外出自粛要請、各種施設の休業要請などで、日常の活動が大幅に制約される状況になりました。又、７地域以外でも日毎に感染者数が増加しています。
皆様には、ぜひとも健康・安全に留意されお過ごし頂くようお願い致します。参考までに、一般社団法人日本老年学会が３月に一般市民向けに掲載した資料【新型コロナウイルス感染症高齢者として気をつけたいポイント】を添付します。
皆様のお知り合いや家族の方々にも紹介して下さい。
⇒資料【新型コロナウイルス感染症高齢者として気をつけたいポイント】

今回の新型コロナウイルス禍は、戦後最大の危機であり、まさに全国民にとって試練の時でもあります。
皆様には、健康・安全に日々を過ごされ、このコロナ禍の終息後に、これまで培われた豊富な知識・経験を活かされて、“人生１００年時代に相応しい健康・生きがいづくり活動の創造”に向けて、新たなるチャレンジに臨まれるようお願い致します。
財団スタッフ一同、この厳しい時期をスクラムで乗り切りたいと考えていますので、今後とも皆様のご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

常務理事　松浦　隆志