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(お知らせ)「音楽健康指導士を取得するアドバイザー続々誕生」

2017/08/09

健康・生きがい開発財団は、日本音楽健康協会(以下音健協)と2016年9月に向こう3ヵ年間の包括提携を締結しました。 この包括提携に基づき音健協が自治体で実施している介護予防事業に健康生きがいづくりアドバイザー(以下、AD)が参加できようになりました。ただし、そのためADは、活動に必要な音楽健康指導士(以下、音健士)の資格を取得する必要があります。 上記包括提携では、ADが音健士の資格を取る場合、通常より割安価格で資格取得が可能となることが盛り込まれています。この件については、2016年11月の第24回健康生きがいづくりアドバイザー全国大会でも報告いたしました(季刊いきがい133号11ページに掲載)。

季刊生きがい133号記事はこちら:音楽による介護予防プロジェクト「歌と音楽」ができること

この包括提携に基づき、音健士の資格を取得するADが続々と誕生しています。音健協が発行する音健協通信第11号(2017年7月15日)に「健康生きがいづくり×音健士」誕生という見出しで音健士2級受講者の写真とインタビュー記事が掲載されました。

音健士通信第11号はこちら  : 「健康生きがいづくり×音健士」誕生

音健士受講のアドバイザーの傾向をみてみますと、現時点では、関東甲信越地区(新潟、長野、山梨、東京、神奈川、千葉)のアドバイザーで、しかも女性アドバイザーが殆どです。この資格が高齢者の介護支援・介護予防・生活機能改善を促進することにあり、その活躍の場として想定されているのが、高齢者センター、市民センター、コミュニティカフェなどの介護予防・生活機能改善の場、特養、老健、有料老人ホーム、デイサービスなどの介護サービスの場、生涯学習センター、サロンなど女性の活躍が期待されているところが多いことにもよると考えられます。

女性、男性を問わず、ご関心のあるADの方は、是非音健士の資格取得をトライしてみては如何でしょうか。

音楽健康指導士の資格取得について知りたい方は、こちらをご覧下さい。
音楽健康指導士養成講座のご案内

養成講座開催スケジュール

もし、音健士資格取得における健康生きがいづくりアドバイザーの特典についてお知りになりたい方は、遠慮なく 財団事務局(03-3818-1451、info@ikigai-zaidan.or.jp)までお問い合わせ下さい。

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