（多摩健生）「第1回多摩地区ADの集い」開催報告（6月13日）
2015/06/19
去る6月13日（土）、八王子市クリエイトホールにおいて、東京ブロックADの集いのトップバッターとなる第１回多摩地区ADの集いが開催されました。
瀬沼克彰桜美林大学名誉教授（財団評議員）を講師にお招きしての第１部講演では、ADを「地域社会の貴重な人材資源」として位置づけ地域創生の担い手、明るい未来を拓く「団体活動発展のヒント」を具体事例を交えて熱く語って頂きました。
第２部では、多摩地区ADが一堂に集まり「顔の見えるADの集まりを目指した座談会」開催されました。参加者は、橋本登多摩健生会長を始め多摩地区在住者14名の他、財団からは、AD拡大推進会議境幹夫議長、松浦隆志AD（以上神奈川健生）、藤村宣之事務局長、世田谷区在住の水戸部秀昭ADが参加され、総勢19名の集いとなりました。全員の自己紹介に続き多摩健生の発展を期し、来春４月養成講座開催の準備を始める事が話し合われました。
第３部の懇親会では、多摩健生に２名の入会申し込みが有るなど「顔の見える関係」つくりに一定の成果が上がったようです。
当日の様子を写真報告にまとめましたのでご覧ください。また、今後の東京ADの集いの開催予定もご確認ください。
