「健生とやま」の夢・希望・未来

2000年4月、当協議会が発足し各アドバイザーの得意な分野で様々な舞台で活動してきました。
少子高齢化が一段と進み、「健康づくりと生きがいづくり」に関心が益々高まってきています。
当協議会としては、地域の活性化に欠かせない「健康と生きがい」についてさらに多くの方々に啓蒙すべきと考えパワーアップをすることに決めました。
北陸で初となる「アドバイザいーの養成講座」を富山県で開講します。
自らアドバイザーとなって「健康・生きがい」を発信できるメンバーを増やします。そして次には組織としての活動を様々な分野で行い「夢と希望を持って未来を創造していく」ことを理念として実践していきたいと考えています。従来はボランティア的な活動でしたが、今後は組織として経営を伴うような活動をしていきたいと考えています。
どんなことでもどんな小さなことでもかまいません。今の自分にできることを新しい仲間と始めてみませんか！
未来への挑戦こそが私たち自身の「健康と生きがい」になると信じています。
（会長　辻　哲次）

組織の目的

地域の中高年者の皆様方に、健康で生きがいのある生活をして頂くためのヒントを情報としてお伝えし、元気な長寿社会の実現に寄与すること。

会員は自分の専門性を高め、自己実現を目指し、自分自身が模範を示す生き方を心掛けるようにすること。

メッセージ

いい話も聞くだけではあまり意味がありません。

日々の生活習慣に取り入れて頂き、実行して頂いてこそ意味があるのです。

あなたの生きがいを協議会活動として社会貢献してみませんか！

主な取り組み

１．アドバイザー養成講座の開講

富山県内に在住する方を対象にして、健康生きがいづくりアドバイザーの養成講座を開講します。

２．「知って役立つ生活情報講座」

県民カレッジの中の自遊塾で、年7回の講座を企画・実施しています。

３．地域での講演会

行政（社会福祉協議会、保健福祉センター、高齢者生活福祉センターなど）主催の行事及び独自の要請に対応して、講師を派遣しています。

４．研修会

講座の企画、講演内容についての検討等会員の資質向上に努めます。

５．親睦会

会員相互の懇親会を年１回行っている。

現在の課題

１．会員の高齢化

２．新入会員不足

３．地域の行政機関へのＰＲ不足

４．会員活動の多様化への対応

活動実績

１．養成講座の企画と実施（2013年6月～）

２．各種講座

＊県民カレッジ（自遊塾）での公開講座（2004年～継続中）

＊2013年のテーマ

①実りある50代と60歳以降の方々へのメッセージ（串田和博）

②野菜の「栄養学」と続・家庭菜園の疑問点（郷倉政信）

③遊びの世界をさぐる！（種谷祐治）

④こんな暮らし方もありますよ！（川本千歳）

⑤心が和む介護技術（辻　哲次）

⑥平均寿命より健康寿命で生きる！（森井　勇）

⑦許さんぞ！　悪質商法のやり得を！（串田和博）