（健生かわぐち）「歌って、健康！」川口市内老人クラブ連合会役員研修会 歌声と健康講話（12月8日）

2018/12/12

川口市健康生きがいづくりアドバイザー協議会（健生かわぐち）の中尾堯会長、所属アドバイザー等で構成される音楽団「ふぇにっくす」が、川口市内の南平第2老人クラブ連合会役員研修会に呼ばれ、歌声と中尾会長の健康講話で構成される講演会が行われました。 今回、リハーサルから本番の演奏までその模様を取材させて頂きました。 歌声の会は、2部構成でトータル2時間近く20曲が披露されました。第1部は、誰もが一度は口ずさんだことのある童謡、唱歌、人生100年時代をキーワードとする中尾会長の「健康講話」を間に挟みながら春・夏・秋・冬と四季折々の童謡、唱歌を会場が一体となって歌う楽しい会になりました。 第2部では、高原列車は行く、リンゴの唄、あこがれのハワイ航路、喜びも悲しみも幾年月、星影のワルツ、北国の春、青い山脈、戦後、昭和時代を彩る歌謡曲のヒット曲の数々が選曲されていました。休憩時間にはハンカチーフを模して作られた薄い和紙が参加者みんなに配られ、皆さん、それを大きく振りながら元気に歌われていました。 当日の様子をフォトレポートにまとめてみましたのでご覧ください。 ※なお、健生かわぐちは、現在会員44名（うち男性16名、女性28名）ADを中心に「ふにっくす」という歌声集団を結成し、毎月、市内の公民館にて毎月、「ふれあいサロン」を開催し、締めのプログラムとして 参加者と元気に歌っています。出張演奏も受け付けるとのこと です。

 健生かわぐち中尾会長とふぇにっくすの紹介

第1部　歌声（童謡、唱歌）と中尾会長「健康講話」

YouTubeで映像がご覧になれます！！

春が来た

春の小川

ふるさと

メンバー紹介

第2部　昭和時代の歌謡曲

青い山脈

  歌声の会が終わって（記念スナップ写真）