栗東市「１００歳条例」制定へ（ＮＨＫ滋賀県ニュース）
2020/11/24
日本は、世界に例のない速さで「超高齢社会」となり、さらに少子化現象も相まって、いよいよ「人口減少社会」に突入しました。
栗東市では、地域包括支援体制の充実、ともに助け合い支え合う地域づくりの取り組みとして、一般社団法人 健康・福祉総研が提唱した「１００歳大学構想」を始めてスタートさせたことは皆さんご存じのことと思います。
このほど同市市議会では、高齢者が生きがいを持って「もう一つの人生」を歩んでいける地域社会を目指すため、（仮称）栗東はつらつ１００歳条例の策定に向け取り組んできました（策定懇談会委員長 國松 善次氏）。
この度、条例案も出来上がり議会に提出される運びとなりました、これは全国的にも珍しいことと地元ニュースで報道されました。
