(健生かわぐち)第15回AD埼玉ブロック連絡会開催報告(5月27日)
2019/05/28
2019年(令和元)年5月27日(月)、JR川口駅前のリトル・スノウ・カフェにおいて、第15回AD埼玉ブロック連絡会が開催されました。この連絡会は、埼玉県内にある3つのアドバイザー協議会、生きがい彩の会(さいたま市拠点)、NPO法人ときめきライフ埼玉(所沢市拠点)、川口市健康生きがいづくりアドバイザー協議会(健生かわぐち、川口市拠点)が、持ち回りで年3回開催しているものです。今回は、健生かわぐちが主催して開催されました。当日は、生きがい彩の会3名、ときめきライフ埼玉4名、健生かわぐち4名、財団から吉田副理事長、大和哲氏、大熊事務局次長の3名、計14名の参加者でした。
財団、各協議会出席者の自己紹介後、財団の動向ということで、前半は、①新しいテキストと養成講座、②フレイル予防活動について、吉田副理事長が最新情報を紹介しました。9月、健生かわぐち主催で実施する養成講座を新テキストによるモデル講座として実施することを説明。
引き続き、大熊次長が、10月14日、滋賀県で開催予定の「第27回AD全国大会」と、その前日13日、同じ会場にて開催する「健康生きがい学会第10回大会」について、現時点での最新情報を説明。最後に、100歳大学普及検討委員会事務局大和哲氏(健生千葉県連)から100歳大学の検討経過と今後の全国展開に向けた財団の方針等について説明を行った。100歳大学に関しては、川口市が主催し、健生かわぐちも運営に大いに関わっている「盛人大学」等との比較した活発な議論が行われました。
後半は、埼玉3団体の活動報告と今後の活動予定について紹介があった。
終了後、同じ会場において情報交換を兼ねた懇親会が行われ、大変有意義な会合であった。
当日の模様をいくつかの写真でご紹介します。
中尾 堯会長(健生かわぐち)の開会挨拶 当日の議事次第
出席者の自己紹介
財団の動向説明(新テキストと養成講座、フレイル予防活動) 吉田副理事長
100歳大学(これまでの検討経緯と今後の方向)大和哲氏(健生千葉県連)
ときめきライフ埼玉の活動紹介 (磯理事長) 生きがい彩の会の活動紹介(春原会長)
健生かわぐちの活動紹介(齋藤事務局長)