(健生千葉県連)大和哲AD 令和3年度「内閣府エイジレス章」を受章
2021/11/01
健康生きがいづくり千葉県連絡協議会の大和哲AD(千葉県我孫子市 75歳)が、令和3年度「エイジレス・ライフ実践事例(個人)章」を受章され、先般行政からの伝達がありました。
受賞理由は、次の通りでこれまでの健康生きがいづくりアドバイザーとして27年間の地元我孫子市での地域活動が明記されております。
同章受章は、平成30年度の健生やまぐちの福森宏昌ADに続くものです。皆様にご紹介いたします。
(大和哲ADの受章理由)
定年退職者の知識・経験が地域の「宝」であると気づき、27年にわたり、地域活動に携わっている。活動としては元気シニアの知識・経験を地域で活かす環境づくりが地域基盤整備のために重要とし、語り活動をしている。また、定年退職後は、地元NPO法人に入会し、「元気シニアの生きがい就労カレッジ」を開催。講座終了後「ホームサービス事業」を立ち上げ、地域の課題解決に貢献している。元気シニアの社会参加や健康長寿のための「人づくり」「まちづくり」の推進を図り、「長寿を幸せと感じる」地域環境づくりを目指して日々活動している。
◆活動報告資料(行政へのPR資料)
詳細はこちら⇒人生二毛作時代における、ADの活動領域
マンパワーを創造する環境づくりの活動(実践報告)