(山梨健生)「健康生きがいづくりシンポジウム2018」実施報告(11月2日)
2018/12/27
山梨県補助事業「健康寿命延伸・健康生きがいづくり事業」の一環で、山梨県健康生きがいづくりアドバイザー協議会主催による標記シンポジウムが、11月2日(金)、山梨県立文学館講堂で開催されました。今回のテーマは、”今も挑戦!充実した人生を考えよう” 健康で学ぶ楽しみ・参加する楽しみ~今日から実践!」をテーマとして、一部 基調講演、二部 活動発表とシンポジウムという構成で行われました。 当日は、約180名の参加者がございました。
一部 財団副理事長で、(一社)健康・福祉総研理事長 滋賀県健康生きがいづくり協議会名誉理事である國松善次氏による基調講演『人生100歳時代 健康寿命のカギは~100歳大学の実践現場から~』と題して行われました。舞台を縦横に動き回りながら身振り・手振りでの分かり易い講演は、集まった聴衆から好評でした。引き続き二部では、4名の高齢者の方々からの活動発表があり、それを受けたシンポジウムでは、発表者3名の方々から今後の抱負などを述べて頂きました。
最後に、アコーディオンとハーモニカの伴奏に合わせ、参加者みんなで大合唱で、無事「シンポジウム2018」がお開きになりました。
山梨健生から当日のフォトレポートが届いておりますのでご紹介します。
フォトレポ―ト:「健康生きがいづくりシンポジウム2018」実施報告(フォトレポート)