(健生やまぐち)福森宏昌AD 平成30年度「内閣府エイジレス章」を受章
2018/11/07
健生やまぐちの福森宏昌AD(山口県光市、78歳)が、平成30年「内閣府エイジレス章」を受章されました。謹んでお祝い申し上げます。
その受章理由は、次の通り。受章理由の中に「健康生きがいづくりアドバイザー」が明記されていることは、同じ健康生きがいづくりアドバイザーとして大変喜ばしいことです。皆様にご紹介いたしました。
(福森宏昌ADの受章理由)
「健康生きがいづくりアドバイザー」として、地域活動、ボランティア、生涯学習、仲間づくりなどの分野で活躍中。退職を機に始まった活動は、当初はシニア世代に向けたICTの利活用支援を行っていたが、今は大学の教壇にも立ち、若い世代へ生涯現役論を担当。県が主催する生涯現役社会づくりに関する会議のコーディネートまで、幅広い年齢層かつ、地域レベルから全県レベルまで、年代的にも、活動範囲的にも幅広く活躍している。」
山口新聞掲載記事:山口新聞平成30年10月31日
瀬戸内タイムズ記事:瀬戸内タイムス2018年11月5日記事
内閣府ホームページ:平成30年度社会参加活動事例
註)
エイジレス章とは
「内閣府が推進するエイジレス・ライフを実践する模範的な高齢者を表彰する章」
エイジレス・ライフとは
「エイジレス・ライフとは、年を重ねて高齢者となった者が、年齢にとらわれることなく自らの責任と能力において自由に生き生きとした生活を送ろうというものである。エイジレス・ライフというのは社会に参加するという形式での生活という事とされており、これは就業であったり社会活動であったり、または異なった世代との交流であるなど高齢となった者でも社会の一員として活動できるという生活を見つけ出そうというものである。}