(健生わかやま)健康生きがいづくり一座「ポズック楽団」地元敬老会でパフォーマンスを披露(10月7日)
2018/10/09
去る10月7日(土)、和歌山県健康生きがいづくりアドバイザー協議会(略称:健生わかやま)市野弘会長が座長を務める健康生きがいづくり一座公演の取材に和歌山市川永(かわなが)団地連合自治会主催平成30年度第41回敬老会会場を訪れました。当日、敬老会オープンニングで健康生きがいづくり一座の一部門である「ポズック楽団」がヘンテコお茶目なチンドンショーを披露しました。冒頭市野会長が健生わかやまアドバイザー2名、財団代表大熊の4名とともに舞台上で参加の皆様方に健康生きがいづくりの紹介を兼ね挨拶し、演奏が始まりました。
さて、この「ポズック楽団」は、社会福祉法人一麦会の就労継続B型作業所のメンバーとスタッフです。メンバーは、ダウン症や自閉症、発達障がいなど、何らかの障がいのある。しかし、パフォーマンスは素晴らしいものがある。ステージ上を機敏に動き回り、全身で観客を笑わせる姿はプロのパフォーマーそのもの。作業所を運営しているのは、楽団の団長・奥野亮平さんとその奥さんで副団長の麻美さん。
この「ポズック楽団」は、とても好評で、様々なところから出演依頼が絶えません。この11月には東京渋谷での公演が決まっている。
当日の敬老会に参加された約250名のみなさん大喜びでした。
当日、川永(かわなが)団地連合自治会会長の開会挨拶で始まったオープニングのちんどん楽団の様子を写真でお伝えいたします。
川永団地連合自治会会長 開会挨拶 当日の敬老会に集まった約250名の方々
当日のプログラムと「ポズック楽団」の紹介記事
「ポズック楽団」がヘンテコお茶目なチンドンショー