(ときめきライフ埼玉)第14回AD埼玉ブロック連絡会実施報告(フォトレポート)(2018年10月2日)
2018/10/03
10月2日(火)、NPO法人ときめきライフ埼玉主催による第14回AD埼玉ブロック連絡会が新所沢駅近くの所沢市地域福祉センター(こどもと福祉の未来館)において開催されました。生きがい彩の会、川口市健康生きがいづくりアドバイザー協議会、NPO法人ときめきライフ埼玉からそれぞれ3名、財団からは吉田副理事長、大熊事務局次長の2名、そして当日の講師である西東京市のアドバイザー塚田洋子氏の計12名が参加しました。
ときめきライフ埼玉の斉藤事務局長の司会進行に基づき、まず、財団吉田副理事長より財団が実施しているフレイル予防事業、100歳大学普及検討委員会の紹介、テキスト改訂の検討状況、第26回AD全国大会の二つのシンポジウム実施概要の簡単な紹介が行われました。引き続き、大熊事務局次長より新5か年計画の中での財団の広報機能拡充策の紹介、また、11月に開催される第26回AD全国大会及び健康生きがい学会第9回大会へのお誘いと準備状況について説明がありました。
引き続き、西東京市在住の塚田洋子アドバイザーより地元西東京市における自らのフレイルサポーターの活動に即した「フレイルサポーターの実践体験報告」がありました。参加者からとても分かり易い説明であったと好評でした。
最後に埼玉3団体からそれぞれ各会の活動報告と今後の活動予定が報告されました。終了後、場所を「上海料=寒舎」に移し、参加者の交流が図られました。各会から財団に対する様々な要望や意見が出ました。
当日の様子を写真レポートにまとめましたのでご覧ください。
会場:所沢市地域福祉センター(こどもと福祉の未来館)
財団の最新動向について(フレイル予防事業、100歳大学全国展開、テキスト改訂等)
(財団 吉田隆幸副理事長)
フレイルサポーターの実践体験報告
(西東京市在住 塚田洋子AD)
埼玉3団体から各会の活動報告と今後の活動予定が報告