(財団)フレイル予防関連情報(2018年8月29日)
2018/08/29
健康・生きがい開発財団では、新規事業の一環として、東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢教授監修のもと、「フレイル予防事業」を進めています。平成29年度までにフレイルチェック事業導入市町村は、19市町村になっています(下図ご参照)。
計画中であった山梨県笛吹市が、東京大学高齢社会総合研究機構と連携協定を結びいよいよ8月30日からフレイルチェック事業をスタートすることになりました。これについては、8月21日付け山梨日日新聞で報じられています。
山梨日日新聞の記事はこちら:山梨日日新聞2018年8月21日 笛吹市「フレイル予防」住民主体
また、読売新聞「社会保障」欄に「フレイル(加齢に伴う虚弱)」の特集記事が、8月27日~29日の3日間にわたり組まれていました。
ご参考までに掲載いたします。
読売新聞の記事はこちら:読売新聞2018年8月27日~29日 フレイル(加齢に伴う虚弱)
フレイルチェック事業の全国展開(2018年6月14日現在)
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