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(財団)首都圏・東京ブロック会議(2/28)開催報告

2015/03/01

2月28日(土)、日本社会事業大学文京キャンパスにおいて、首都圏・東京ブロック会議が開催されました。東京都内のアドバイザー18名と埼玉、千葉、神奈川のアドバイザー各1名並びに財団のアドバイザー拡大推進会議のメンバー6名の計27名が集まりました。
東京大学高齢社会総合研究機構(東大IOG)特任研究員の神谷哲朗氏から「2025年 東京は超高齢社会」と題して東大IOGにおける取り組みの一端をご紹介頂きました。
その後、首都圏や東京における超高齢社会の課題解決には当該地域の活動を活性化しなかればならない、そのためは首都圏特に東京におけるアドバイザー数の増加が必要であり、その手段として東京を5つ程度のブロックに分け、ブロック毎に養成講座を実施し、AD拡大に向け活動を行っていきましょう、といった問題提起が財団AD拡大推進会議議長境幹夫ADからありました。その問題提起を受け、今回は、参加したアドバイザーが、東、西、南、多摩の4ブロック毎のグループに分かれ自由討議が行われました。
今後、ここでの議論にも基づき首都圏・東京ブロックの具体化が進んでいくものと考えられます。それについては、追々ご報告したいと思います。

当日の様子をフォトレポートにまとめましたのでご覧ください。

首都圏・ブロック会議の様子はこちら: 首都圏・東京ブロック会議(フォト・レポート)

 

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